食戟のソーマ５巻のあらすじとネタバレ！６巻の発売日は？
公開日：2013年12月2日
食戟のソーマの5巻が12月4日に発売されますね。
自分はジャンプ派で毎週欠かさず読んでいるので、続きがどうしても気になる人のためにネタバレ含むあらすじを書いておこうと思います。
最初は確か読み切りだったと思うんですけど、読み切りの時から絵がキレイだし、面白そうだなーと思っていたんですよね。
それから連載が開始されて、ご存知のように人気漫画に。最初っから目をつけていた自分としては嬉しい限りです。
と、自分の話はこれくらいで、本題に入っていきたと思います。
食戟のソーマ５巻のあらすじとネタバレ！
まずは、4巻の復習から。
創真達はこれ系の漫画ではよくある宿泊研修(という名の怒涛の合宿強化訓練)の真っ最中。
四宮先輩と食戟したりと色々とあった中で迎えた最終課題。ビュッフェ形式で提供される遠月リゾートの新メニュー開発！
さらにさらに、ビュッフェ形式なので2時間で200食を近隣の生産者さんと遠月リゾートのスタッフに食してもらえなければアウトーという条件の中でえりなをはじめ、タクミや田所がクリアしていく中…創真はなんと10食以下！(厳密には8食)
というところで4巻は終わっていました。
で、ここから先が第34話からのビュッフェ審査の結末(5巻ネタバレ)になります。
創真が作っていたのはスフレオムレツ。で、これが実はライバル料理がひしめくビュッフェでの提供形態と相性最悪でした。
スフレオムレツは時間がたってしまうとしぼんでしまって最大の魅力である触感がなくなるだけでなく見た目もダメダメに。
創真が過ごしていた定食屋のゆきひらや今まで行っていた食戟は全て出したものをすぐに食べてくれる条件だったので気づけなかったという感じです。
300食を突破して、課題クリアどころか記録樹立の勢いにあるえりなから「この残り時間ではもう無理よ。さようなら」的な言葉をかけられつつも、それを無視して何やらブツブツ考え事をしてる創真。
時間がたってしまうと見た目も味も悪くなるけど、絶品なのは間違いなしの創真作スフレオムレツ。
遠慮がちな女の子をつかまえるところから怒涛の逆転劇が始まります。
その子の声につられて、他のお客さんも１皿、そしてまた１皿と次第に創真のテーブルが賑わっていきます。そしてさらに、そのタイミングで、コンロ８つを使った見た目のスピードも圧倒的な怒涛の調理開始！
パフォーマンス的な要素も加わって人がどんどん集まってきて…ラスト5秒前に200食達成！！
無事に宿泊研修を終えて、一色先輩の待つ極星寮に戻るわけですが、ビュッフェ対決が終わった後に今後の物語に大きく関わってきそうな人物の素性が明らかになります。
前からちょくちょく出てきていたショートヘアーの女の子。彼女の名前が薙切アリスであることが判明。
つまり、えりなの親類である事が判明します。あとは、創真の父ちゃんが実はえりなの憧れの人だってことが判明したり(もちろん、こおｎことは創真とえりな、お互いに知りません)。
と、話数的に5巻はこの次のシナリオくらいまで進むのですが、とりあえずここまでにしておきます。
続きが気になるーという場合は、コメントいただければ優先的に先のネタバレ記事も書いていきますねー。
食戟のソーマ６巻の発売日は？
さてさて、それでは6巻の発売日予想に参りましょう。
3巻が2013年8月2日発売、4巻が2013年9月4日発売、5巻が2013年12月4日発売…と、平均すると2ヶ月に1巻な感じです。
1週年を迎えたことで様々な企画を行うことで認知度もさらに上がってきているので、6巻の発売は2014年の2月頭になるのではないかと。
追記
発売日は2014年2月4日の予定として発表されています。(追記ここまで)
アニメ化についても自分と同じく気になっている人が多いみたいですけど、「確実になるだろー」という意見が多かったです。
こういう料理ものって、時間帯にもよりますが幅広い年齢層にウケやすいんですよね。普段はアニメをまったく観ない父親が中華一番だけはなぜか楽しみにしてたし。
アニメに関する情報を掴み次第、また別記事として書いていこうと思います。
まとめ
ライブクッキングという感じで自分の技術を魅せることで創真はなんとか切り抜けます。謎の女キャラの素性も判明して、キャラがどんどん登場するのもこの作品の特徴だよなーと改めて思いました。
6巻の発売は2014年の2月頭の発売になるのではないかと思います。アニメ化も十分に考えられるので、その辺りの動向も要チェックですね。
スポンサードリンク
ご協力よろしくお願いしますm(_ _)m
最後までお読み頂きありがとうございました！
今回の記事はいかがでしたでしょうか？もし良ければツイッターやフェイスブックで広めていただけるとすごく嬉しいです！ご協力よろしくおねがいします。
