【漫画】エヴァンゲリオン１４巻の発売日は？最終回のネタバレも！
公開日：2014年1月5日
少年エースで連載が開始され、途中からヤングエースでの連載となっていた漫画版エヴァンゲリオン(通称、貞本エヴァ)。
2013年の6月に発売されたヤングエースで最終回を迎えた時には全国の書店でヤングエースの売り切れが続出し、次号のヤングエースにも最終回が掲載されるほどの人気ぶりだったようですね。
ちなみに、現在の単行本は13巻まで発売されていて、物語は架橋に差し掛かっています。
最終回のネタバレに入る前にはネタバレの内容に入ることをわかりやすく明記しているので、14巻の発売日の情報だけを読みたい場合も安心して読み進めてくださいね。
漫画版エヴァンゲリオン１４巻の発売日は？
これをお読みの方は既にご存知だと思いますが、14巻は貞本エヴァの最終巻になります。
一般的な単行本最終巻は原作の最終話の時に最終巻の発売日が告知されるものなのですが、貞本エヴァの場合は最終話が掲載された時に発売日が発表されていません。
また、2014年1月頭の時点でもまだ単行本の発売日は発表されていません。
そのため、14巻の発売は他の何かのプロモーションや告知と合わせて行われると考えられていて、一番有力なのは貞本義行さんの次回作の告知と合わせて行われるというものです。
14巻の発売日が決定したらヤングエースでいち早く告知されると思うのですが、もし、インサイダーな情報が手に入ったら早めに追記しておきますね。
漫画版エヴァンゲリオンの最終回の内容は？
※ここからネタバレ内容に入るのでご注意ください
最終話は高校受験のためにシンジが上京するシーンから始まります。
電話で移動している最中、電車の窓から地面に突き刺さった量産機エヴァが見える。
「ママー、アレなにー？」
「あれは遺跡。偉い学者さんが調べてるんだけどわからないの」
※ここで今描かれているのがパラレルワールドだとわかる
満員電車の中で、なんとか目的駅で降りるシンジ。
「痛い！痛い！降りるって言ってるでしょ！」
手を先に出すものの、満員電車で降りれずにいる女の子。
「大丈夫！君つかまって！」
シンジが手をとって、満員電車から手を引いたのはアスカだった。
頬を赤らめて固まるシンジ。
「君…前にどっかで会ったことない…？」
「降りるの手伝ってくれたのは助かるけど、あんたなんかこれっぽっちも知らないんですけど…あっ、ひょっとしてナンパ！？」
「え…全然そんなつもりじゃ…」
「あら？それはそれでムカつくわね。でも助かったからお礼だけは言っておくわ」
軽く手をふって去るアスカを呼び止めようとするシンジ。
「あ…ちょ…」
「すっげえカワイイ子だったなぁ。東京にはあんなカワイイ子がいるんだなぁ。」
声をかけられた先にはケンスケの姿が。お互いに受験を頑張ろうなと言って去るケンスケ。
(うん、頑張ろう)
受験に向かうシンジのバッグにはミサトのペンダントがキラリ…
という感じです。
ネットでは「ナンパしてるの？END」と呼ばれていますね。
まとめ
エヴァンゲリオン14巻の発売日はまだ決まっていません。とりあえずはヤングエースからの情報に目を光らせておきましょう。
最終回はテレビ版の「おめでとうEND」、劇場版の「きもちわるいEND」に続き、漫画版は「ナンパしてるのEND」となりました。
新劇場版のほうは根本的な流れそのものが変わってきていますが、こっちが何ENDになるのかも楽しみですね。
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