ナルトのネタバレ含む687話の感想!オビトとカカシが…
公開日:2014年8月2日
昼寝をしたせいか眠れなかったので、眠気を誘発するためにネットサーフィン。予想外にナルトの687話を観る事ができてしまったので、その感想なんかを書いていこうと思います。
686話では、砂漠をテクテク歩いていた雪山で戦っていたナルトと合流。
カグヤが復活した瞬間は余裕しゃくしゃくな感じだったけど、最近黒ゼツが封印フラグをたてつつ、話が展開していました。
オビトのフラグもたちつつあったのですが、それがついに発動。カグヤが放った共殺の灰骨がオビトにブスリ。
ここで686話は終わっていました。
ネタバレ含む感想
ナルトとサスケをかばう形でオビトとカカシが共殺の灰骨の盾になろうとしたわけです。
で、オビトは神威を使ってカカシのほうに飛んでいた共殺の灰骨を消して自分だけがブスリ。
「カカシ、まだお前は死ぬ時じゃない、新しい世代を支えるんだ」
オビトが持っている写輪眼は神威が使えて強力だったんで、両目をカカシに渡していくのかなと思っていたんですけど、そうではなかったみたいです。
カカシはただの上忍になってしまいました…
話は変わって、ナルトが共殺の灰骨をくらったオビトの治療にあたるけど、サスケはもうオビトは助からないから、早く一緒にカグヤと戦えというところあたりは性格の違いが描かれていてけっこう好きでした。
こういう結果になる事はわかってはいたんですけど、やっぱりちょっと悲しかったです。
そして、カカシはまた生き残って…という感じで、さっきも少し言ったんですけど、カカシは写輪眼も失ってしまって、今回のカグヤとの戦いではもう何もできなんじゃないかと…
第7班復活って感じになったけど、サスケのほうが司令塔になれてるし…って思ってくると、カカシの役割りは、この2人の戦いを後世に伝えることくらいなんじゃないか…と思うと、次の火影はカカシ?(一回5代目の火影を決める時に候補として名前もあがったし)
とか思いつつ、ナルトがカグヤの腕を切り落としたり、圧倒的な存在だったのが次第にまともに戦えるようになってきた感じがします。
六道仙人が歴代の火影に何かをしていたので、そっちのほうも何かあるんだとは思いますけど、いよいよ本当にナルトも最終局面になってきたなと。
688話も楽しみです。
まとめ
687話はオビトが天に召されました。
今後の展開のキーなるかもしれない情報としては、カグヤでもチャクラの練り直しが必要な事が判明。
686話で超重力の影響を受けていたこととかを考えも徐々に普通に戦える相手である事を読者に伝えてきてるような印象を受けます。
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