キルラキルの2期について!漫画の発売日は?映画化の可能性は?
公開日:2013年12月2日
なんだかんだで2013年10月スタートの中で一番との意見も多いキルラキル。
自分は基本的にはキレイめの絵のほうが好きなのですが、キルラキルの作画テイストは少し別ですね。
マジンガーZとか、ゲッターロボを思い出すこの作画(たぶん、その辺りを狙ってやってると思います)。
人気の理由としては多少セクシー路線というのももちろんアリアリなわけですけど、個人的には展開の早さがこの作品を人に紹介する時のポイントになりますかね。
ということで、さっそく本題に入っていこうと思います。
キルラキルの2期について!
まだ1期が終わってはいないので少し気が早いかもしれませんが、いずれ2期があるのか気になる人も出てくると思ったので、2期決定の要因となる基本的な情報をまとめておこうと思います。
現実問題として、ちゃんと利益が出るのかどうなのか。というところが作品継続のポイントとなってきます。
深夜アニメはその放送中のCMというのはほとんど見込めません(時間帯的にテレビを観てる人が少ないですし、観る人が偏っていますからね)。
アニメから派生したイベントで収益が生まれることがありますが、これが+α的な位置づけととらえておいてください。
原作がある場合はアニメ放送によって起こる原作の売れ行きの変動なども考慮したりはできるでしょうが、今回のキルラキルみたいに完全オリジナルのアニメもありますよね。
ここまでの話の流れからもう察しがついているかもしれませんが、最も重要なのはDVD&ブルーレイディスクの売上枚数。
5000枚が最低ラインと言われていて、放送後の円盤の売れ行きが2期の有無を最も左右すると行っても過言ではありません。
そういう経緯もあって現段階では2期の有無ははっきり言えませんよね。でも、現在の人気ぶりからして恐らく円盤も売れると思うので、2期もそのうちありそうだなーと思っておいていいのではないかと思います。
もし、2期放送を望む場合は円盤を買うのもありだと思います(応援してる作品の円盤を買うことがお布施と言われていますね)。
キルラキルの漫画の発売日は?
月刊ヤングエースにて2013年10月に発売号から漫画が連載開始。
脚本の中島かずきさん監修のもと、あきづきりょうさん作画で作成されています。
月刊誌なので単行本が発売できるまで話数がたまるのは時間がかかるので、早くても2014年後半になりそうですね。
映画化の可能性は?
作画や展開スピードなど、最近のアニメとしては珍しいタイプのキルラキルですが、ファンは確実にとらえる結果に。
その辺りは今石洋之さん&中島かずきさんコンビをはじめとする天元突破グレンラガンを作成した主要スタッフの人達がつくっているアニメですね。
こちらの話も2期同様に気が早いかもしれませんが、天元突破グレンラガンのように映画化されることも十分にありえるのではないかと思います。
短い時間でサクサク展開が進むのがキルラキルの魅力の1つでもあるので、映画化やOVAなどの短編ものもつくりやすいですしね。
まとめ
熱狂的なファンを獲得しつつあるので、円盤の売上げはなかなかのところ行くのではないかな。という予想です。
そのため、2期も続くことは十分考えられますし、キルラキルの特性から考えて短編や外伝が作りやすいので、OVAや映画化も十分にありえるのではないかと。
もしかしたら、息の長い作品になるかもしれませんね。
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