ノブナガザフールは2クール?内容のあらすじとネタバレ!
公開日:2014年1月6日
マクロスシリーズや創聖のアクエリオンで有名な河森正治さんの作品、ノブナガ・ザ・フールのアニメ放送が開始されました。
河森正治さんが手がける作品はかなりの確率でヒットするため、今回のノブナガ・ザ・フールにも注目が集まっているみたいですね。
放送予定について気になっている人が多いようだったので、まずは放送予定について調べてみました。
※内容のネタバレに入る前にはわかりやすく明記しているので、ネタバレをみたくない場合も安心して読み進めてもらえればと思います。
ノブナガザフールは2クール?
1月5日から放送が開始されたノブナガ・ザ・フール。
アニメは放送が開始されると、「全○話」のような形で何話完結なのかという情報に合わせて、いつまでの放送なのかという情報が告知されることが多いです。
しかし、ノブナガ・ザ・フールは放送がいつまでなのか発表がされていない状況。
また、河森正治さんが手がける作品の多くが2クールで放送されることが多いため、2クールで放送さえるのではないかと言われていますね。
個人的には作品の長さよりも作品の面白さで観るべきか見送るべきか決めたほうがいいと思うので、3、4話くらいまで観てみて、見続けるかどうかを判断するのがいいのではないかと思います。
内容のあらすじとネタバレ!
※ここから内容のネタバレを含みます
これは、地球という概念のないパラレルワールドの物語。
テーマは「志し半ばに散っていった強者たちが時空を越えて出会う」ということで、歴史上の人物をモチーフにしたキャラクターが数多く登場します。
東と西の2つ星に分かれていた世界は超古代文明が生み出したアマノハシダテによってつながっていた。
しかし、いつしか超古代文明は滅び、2つの星は異なる歴史を刻んでいくことに…
それから数えきれないほどの月日が経ち、西の星では超古代文明の遺跡が復活し、超古代文明の力を用いた戦いが始まってしまう。
その影響は東の星にも及ぶようになり、2つの星を巻き込んだ世界大戦へと突き進んでいこうとする。
東の星での世界を救う救星主の誕生を予見した西の星のジャンヌ・カグヤ・ダルクとレオナルド・ダ・ヴィンチは東の星へ向かう。
その頃、東の星内も戦の最中にあり、世界を変える力を欲していたオダ・ノブナガとジャンヌ・カグヤ・ダルクの出会いが世界を大きく変えていくことに…
というのがノブナガ・ザ・フールの作品背景設定と導入です。
河森正治さんと言えばお馴染みの可変型ロボットアクションアニメとなっていて、「イクサヨロイ」という超古代文明の技術を再生して開発されたロボットが登場します。
「アクエリオンみてーだな」
という意見が数多く出ていますが、イクサヨロイは神器という強化パーツを装着していて、敵の神器を奪って自分の神器として使えたえりと、戦闘の展開もかなりバリエーションが豊富な感じになってきそうです。
ロボットアクションの部分が特に注目の作品になっているとも思いますし、設定なども矛盾なく細かく決められていて、さすが河森正治さんが企画から2年かけて構想を練っただけがある感じですね。
人気作品となる可能性はとても高そうです。
まとめ
ノブナガ・ザ・フールはアニメ化までの経緯を考えると、1クールで終わる作品とは思えにくいと感じました。
正式な発表はあっていませんが、2クールで放送される可能性はとても高いでしょう。
設定は細かく決まっていて、イクサヨロイの戦い方もバリエーションを増やしていける設定になっているので、シナリオ、ロボットアクション共に楽しめる作品に仕上がっていくのではないかと思います。
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