銀の匙11巻12巻の発売日は?内容のあらずじとネタバレも!
公開日:2013年12月24日
銀の匙の2期が2014年1月9日から始まりますね。さらに、漫画単行本10巻が1月8日に発売されます。
次巻にあたる11巻や12巻の発売日が気になる人もいると思ったので(原作が続いていれば)、調べてみました。
また、さっき伝えた通りアニメの2期がスタートするので、内容のあらすじとかをサクッと確認したい人もいるだろうなーと思って、その辺りも書いてみました。
単行本の発売日だけチェックしたい人もいると思うんですけど、ネタバレも多少含む内容に入る前にはわかりやすく明記しているので安心して読み進めてくださいね。
銀の匙11巻12巻の発売日は?
発売日自体はまだ決定していないのですが、11巻の発売日は4月中旬、12巻の発売日は7月中旬になると思われます(たぶん間違いない)。
理由は最近の巻の発売周期。3巻以降はほぼ3ヶ月周期で発売されているんですね。ここに来てその周期が大きく変わることはまずありえないでしょう。
連載はサンデーですし、3月には実写化された映画が上映される予定ですしね。
簡単なネタバレ含む銀の匙のあらすじ
※ここから先はネタバレを含むので注意してくださいね
銀の匙を一言で言ってしまえば、農業高校を舞台にした学園モノ。
お受験勉強に疲れはてた主人公の八軒勇吾が大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の寮に入る事から物語ははじまります。
エゾノーでは運動部に所属するのが必須になっているために、八軒も入部する部活をじぶじぶ検討。悩んだ末に馬術部への入部が決まる。
食育用の豚に名前をつけたことによって愛着がわいてしまったり、寮の就寝時間にこっそりと抜け出したり。
はたまた、同級生の実家のアルバイトで実際の農場現場に触れ合うことで学びを得たり。
エゾノーというステージで主人公の八軒を取り巻く多くの人物との関わり、エゾノーでの体験を通じて八軒が成長していく物語になっています。
この記事を書いている段階では、銀の匙の原作はそろそろ終わりそう。と言われています。
理由は、八軒が1年生を終える時点で必要な学びは得て、必要な成長はし終えるから。
そもそもこれは連載開始当初から言われていたことで、大ヒットを記録した状態になっても気持ちは変わらず(雑誌でのインタビューによると)。
編集側が作者の荒川弘さんをうまく口説くことができない限り作品は完結しそうな流れです。
また、銀の匙がもうすぐ終わるかもしれないということに関しては、
「サンデーを読む理由がなくなる…」
「牛先生のドS!!いやああああ!」
「もっと続けてほしい!」
という声が数多くあがっています。
まとめ
銀の匙はこれまで3ヶ月周期で単行本が発売されているので、11巻は4月上旬、12巻は7月上旬の発売になりそうです。
連載開始時の予定どおりにもうすぐ終了しそういう話があって、それを悲しむ声は数多くあがってるのですが、作品としてビシッと締まった感じで終わるのは、一気読みするタイプの人にとっては嬉しいことですね。
いずれにせよ、アニメも2期がはじまるので、自分はまずはそっちに気に配っておこうと思います。
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